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デスビキャップを開け、ローターを外す。
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ポイントとコンデンサーを外す。ポイント台座があらわになり、台座上にはポイントを留めていた二つのネジ穴と、ポイントの支点軸が収まっていた穴が見える。
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支
点軸が収まっていた穴に一番近いネジ穴にアースコードをネジ止めする。
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Ignitor
のコード側の穴にネジとナットをいれ、落ちないようにだけ少し締めておく。
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Ignitorのもう一方の穴をポイントのネジ穴に止める。この時Ignitorモジュールとポイントカムの角とのすき間が1mm以内になるようにする。写真は0.6ミ
リのすき間ゲージを挟んですき間を空けている。だいたい名刺一枚挟まればOK。ひとまずゆるく仮留め。
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先程Ignitorに通しておいただけのネジとナットでポイント台座を挟みこむ。こちらもひとまず仮留め。
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すき間が1ミリ以内になるように再度確かめ(この時必ずカムの頂点ですき間を測ること!!)、ネジを本締めする。反対側のネジも台座を挟んできっちり締める。
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こんな感じで収まります。
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赤と黒のコードにグロメットを通し、デスビ本体の配線取り出し用切り欠きに押し込む。ポイント台座はバキューム進角装置によって時計回りに動くので、写真のようにすこし余裕をもたせてコードを配置する。写真ではタイラップを使ってコードが外に引っ張られても出ないように工夫している。
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ローターを取り付けて完成。
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