ミュー・ワン・オートラボ オリジナル・ジムニーSJ10/SJ30用ポイントレスキット JM4/取り付け手順

取り付けに際してのご注意
  • この取り付け手順はデスビを車両から外した状態で行っていますが、勿論車両に着けた状態で作業して頂いて構いません。デスビを外す場合は一番シリンダーがTDC(圧縮上死点)にある位置で外すのが基本です。
  • 安全の為、バッテリーの接続を外した状態で作業しましょう。
  • JM4はJM1と違い、イグニッションスイッチをいれたままエンジンをかけずに放置してもモジュールが焼けてしまうことはありません。

※画像をクリックすると拡大します




まずキャップを外し、ローター、ポイントを外します。





信号線端子とカプラーを外すと丸い穴が見えます。黄色いコンデンサーの線はプラプラさせておいても電気的には悪さはしませんが、コンデンサ自体必要ないので外したほうが賢明です。





JM4本体を取り付ける前に配線の取り出し穴を塞ぐグロメットを挿入します。穴の大きさにあわせてグロメットを少しカットし、挿入します。このグロメットはどうしてもいれなければならないものではありませんが、大事なお車のことですからここは手を抜かず丁寧に施工しておきましょう。









JM4をデスビに設置する際、ベースプレートの裏側とデスビとの間に付属の白いシリコングリースを塗布し、モジュールが発する熱をデスビ本体に伝導しやすくします。また、キャップをとめるクランプを固定しているネジが邪魔になる場合はこのネジを一旦ゆるめてJM4設置後に忘れずに締め直して下さい。









付属の低頭ネジでベースプレートをデスビに固定します。



*ちょっと特殊な取付け例

1.キャリーなどのデスビの場合、下の写真のようにマイナスドライバーでポイントギャップを調整する為に小さな丸い突起が二つ出ているものがあり、JM4ベースプレートがしっかりフィットしない場合があります。この場合、一旦JM4ベースプレートをネジで仮止めし、突起がある辺りに何かあてがうものを介して上からハンマーで軽く叩きますと、ベースプレート裏側に突起が当たった部分が凹みます。この凹みの位置を、φ2.5〜3mm程度のドリルで2mm程穴を掘れば、二つの突起は無事にこの穴に収まり、JM4ベースプレートは奇麗にネジ止めすることが可能となります。









マグネットスリーブはスリーブ内部の6つの角とカム山の山の頂点をよくあわせて押し込んで行きます。位置がしっかり合えば指で押しても軽く入ります。従来のJM1やJM2よりも簡単に入りますのでハンマーなどて叩く必用はありません。



そして必ずやって戴きたい作業に、アースコードの接続があります。JM4のベースプレートをとめた低頭ネジに何でもいいのでコードを接続し、コードの反対側をバッテリーマイナス端子に接続し、JM4ベースプレートとバッテリーマイナス間が完全に0.0Ωで接続されるように処理します。元来シンプルで丈夫なポイントレスキットが故障してしまうという場合、2大原因はこの「アース不良」と「金属芯線のプラグコード(ソリッドコアコード)による輻射ノイズ」ですので、アースコードを設置すること、金属芯線のプラグコードを使用しないこと、この2点は必ずお守り下さい。





すべて完了しましたら、 ローターアーム、キャップをとりつけ、完成です。エンジンがかかったら必ずタイミングライトで点火タイミングを調整して下さい。



配線図はこちら。

ノーマル配線の場合

MSD社のCDIを使用する場合

永井電子8900ハイパーイグニッションシステムを使用する場合



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